富山仮駅舎前の新広場について
バス乗場、タクシー乗場が変更
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◆富山仮駅舎前の新広場が完成（平成22年12月15日）
バス乗場、タクシー乗場が移転
富山仮駅舎前の新しい広場が完成し、12月15日（水）からバス・タクシー乗場が変わりました。仮駅舎正面の新しい広場をイメージしてみました。
今の富山仮駅舎正面南口を背にすると目の前（南側）に陸上競技場のトラックがあるように横に長い楕円形の広場になります。富山仮駅舎のチャイムの鳴っている入口を@として、配置を説明します。
・@を背にして南を向いて立った時、左前方向がタクシーを降りる場所になり、右方向に高速バス乗場があります。
◎タクシー乗場、降り場へ
・@を背にして南へ進むとすぐ左へ曲がる停止ブロックAがあり、駅舎前から東へ向かう点字ブロックに続きます。
・ここで左へ曲がり、東へ約９歩進むと、南へ向かう停止ブロックＴ型分岐点Bがあります。
・Bから南へ約８歩進むと、タクシーから降りる所があります。その途中４歩ほどの所に停止ブロックＴ型分岐点Cがあり、駅舎前から西へ向かう点字ブロックに続きます。
◎高速バス乗場に行く時はCの所で右を向いて西へ進みます。
・Bを曲がらずに、更に東へ約33歩進むと、左側にパン屋がある辺りに、南へ向かう停止ブロックＴ型分岐点Dがあります。
･もう少し東へ直進すると、また停止ブロックＴ型分岐点Eがあり、ここで左へ曲がればトイレに行き、曲がらずに東へ直進すれば旧駅舎、及び地鉄電車駅方面です。
＊なお、ABDEは、東へ向かう点字ブロック上に一直線に並んでいます。
・パン屋前辺りの停止ブロックＴ型分岐点Dで、右へ曲がって南へ約30歩進むと停止ブロックＴ型分岐点Fがあり、すぐ右にタクシー乗り場があります。
＊この付近は、タクシー待ちの人が立っていたりするので、ぶつかりやすく注意が必要です。
・更に南へ約40歩進むと、東西に走る明治、安田生命ビルの前の道路に出ます。以前の日本通運の前の道路です。
・そこから右に曲がると（西へ向かうと）、横断歩道Ａ（以前からある）があります。
◆◇この横断歩道にはエスコートゾーンあり。横断には細心の注意が必要◇◆
・横断歩道Ａを渡りきった所から左へ（南へ）曲がると安田生命ビルの方へ向かう横断歩道となります。
・横断歩道Ａを渡って、西へ直進する歩道の右側がバス乗り場となり、西に向かって順に、６番、５番、４番となります。バスが歩道に横付けになって、頭を西にして停車することになります。
＊バス乗り場６番から４番までの歩道の点字ブロックが、バス停に近すぎて、バス待ちで立っている人や椅子に接触しやすいので十分注意が必要です。
（歩道を自転車が多く通るので危険と考えられてバス停近くにブロックが敷設されました。）
・バス停４番から北の方へ楕円を描くように、駅舎にむかい、３番バス停があり、バスは北を向いて停車します。
・３番バス乗り場から駅舎（北）へ向かって行くと、突き当たりが自転車置場です。（高速バス乗場辺りまで自転車置場です。）
・更に右に曲がり、東を向くとまた仮駅舎の前の歩道に来ます。
・歩道の右側には高速バス乗り場があり、更に進んで行くと停止ブロックＴ型分岐点Cに戻り、広場の周りの歩道を一周した事になります。
・@を出てAの停止ブロックを曲がらずに、点字ブロックがない所を４歩直進すると点字ブロックに突き当たります。左へ行けばCがあり、右を向いて西へ向かうと、左側に高速バス乗場があり、頭を東にして停車しています。
＊点字ブロックは広場を一蹴するように敷設されており、その点字ブロックから高速バス、及び３番から６番の各バスの乗車口までは、それぞれ誘導ブロックが敷設されています。また、タクシーの降り場、乗り場にも誘導ブロックが敷設されています。
◆◇広場へのバス、タクシーは横断歩道Ａの所から出入りします。横断歩道Ａにはエスコートゾーンが敷設されていますが、横断には細心の注意が必要です。◇◆
＊バスは日赤横の車庫からくるので、広場前の道路を西から来て、横断歩道Ａの所で左に曲がって広場に入り、またすぐ左に曲がって、時計回りに広場の中を回ってバス停に泊まり、また時計回りに回って一周して、タクシー乗り場の先の横断歩道Ａの出口から、南に向かって道路に出ます。
タクシーも同じで、Ａの出入り口から入って時計回りに進み、Bに近い所でお客を降ろし、更に時計回りに進んでタクシー乗り場へ行き、バスと同じように南へ向かって横断歩道Ａを通って道路へ出て行きます。「横断歩道Ａ」は危険が多い所なのです。
◆◇「まいどはや」に乗る人は今まで通り「アルファーワン」の前の横断歩道を使って行く方が安全です。◇◆
タクシー乗場をまっすぐ南へ進んで、バス停へ向かうように西へ曲がって横断歩道Ａを使い、渡りきったら、また左へ曲がり横断歩道を渡り、安田生命ビルの前の歩道へ出てから、また左に曲がり横断歩道を渡り、渡りきったところで右へ進むと（ここは点字ブロックはありません、考えてはいるそうですが？）まいどはやのバス停に着きます。
見える人にはすぐそこではありますが、三回も横断歩道を渡る必要があるので、危険です。
＊この広場は今から４年間（平成26年末）くらいはこのままのようです。
＊仮駅舎から地鉄の駅への通路は、今までと同じで変わりませんが、旧の駅舎を壊し始めると地面を削ったりされるそうで、下がったり、上がったりと、いろいろ変更がでると思われます。まだ一年半程先のことと思われます。
自転車は駅舎の前は通れませんので、バス乗り場の歩道を通るケースが多いと考えられます。その歩道の点字ブロックはバス停側につきます。十分ぶつからないように注意がひつようです。
＊一般の車は広場への乗り入れはできなく、以前の旧駅舎前の場所を使う事になり、仮駅舎から離れているので、送り迎えの際の場所には考える必要があります。
＊駅前の駐車場は以前の所（自転車置き場などが在った所）で、新しいタクシー乗場の東側になり、駅舎からアルファーワンに向かう歩道の途中から車が入る事になるので、歩行には注意がひつようです。
◆バス乗り場・行先案内について
・３番乗場：高岡、新湊、新港東口、富山短期大学、富大付属病院、朝日循環、北代循環。
・４番乗場：荏原循環、東高校、済生会病院、針原・運転教育センター、水橋東部団地、中滑川、滑川。
・５番乗場：福沢、富山国際大学、月岡西緑町、辰尾団地（たつおだんち）、笹津、笹津春日温泉、猪谷（いのたに）、特急高山（たかやま）、平湯。
・６番乗り場：富山空港、総合運動公園、八尾、山田、牛岳温泉センター、簡保保養センター、萩の島。
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